2007年5月7日月曜日

そのときは彼によろしく 主題歌 プリズム


Music Composed by Suguru Matsutani, Kou Shibasaki (song)音楽:松谷卓,柴咲コウ

主題歌:「プリズム」柴咲コウ
発売日は、そのときは彼によろしくのサントラ盤と同じ、
2007年5月30日です。


柴咲コウについて
ARTIST PROFILE
現在、ドラマやCMなどで脚光を浴びる柴咲コウが歌手としてもデビュー。

これはニッポン放送の"柴咲コウ デビュー企画"よりスタートしたもので、1stシングルとなる「Trust my feelings」の歌詞はリスナーから募集された。

彼女も、ドラマの中で垣間見せる勝気さを音楽活動に活かし、臆することない堂々とした歌いっぷりを印象づける。デビュー作にして、この卓越した表現力は、さすが女優。

03年には映画『黄泉がえり』のオリジナル・テーマ・ソングで、劇中に登場するカリスマ・ヴォーカリストRUI(柴咲コウ)が唄う「月のしずく」がオリコン・チャートNo.1に輝くビッグ・ヒット。

参照

そのときは彼によろしく 原作

そのときは彼によろしくの原作は、

市川拓司さんです。

有名な作品で、「いま会いにゆきます」など、泣ける系恋愛小説の巨匠!



著者: 市川拓司 出版社: 小学館 サイズ: 単行本 ページ数: 414p 発行年月: 2004年11月


【内容紹介】人気急上昇中の市川拓司、待望の新作!
小さなアクアショップを営む「ぼく」のもとに、一人の美しい女性がアルバイトにやってくる。やがて二人の間にあった不思議な縁が、ぼくの人生を動かし始める。市川拓司テイストたっぷりのファンタジックな青春小説。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「ねえ、帰り道が分からなくて泣いているんでしょ?」「この先が、あなたの帰る場所よ。ひとりで行ける?」「さよなら。もう、ここに戻って来ちゃ駄目よ」ぼくらはばらばらではなく、みんな繋がっている。誰もが誰かと誰かの触媒であり、世の中は様々な化学反応に満ちている。それがきっと生きているってことなんだと思う。それは、磁力や重力なんかよりもはるかに強い力だ。それさえあれば、あの空の向こうにいる誰かとだって私たちは結びつくことができる。小さな人生の大きな幸福の物語。


【著者情報】(「BOOK」データベースより)
市川拓司(イチカワタクジ)1962年、東京都生まれ。独協大学卒業。2002年1月、『Separation』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) そのときは彼によろしく

そのときは彼によろしく 監督出演 主題歌

そのときは彼によろしく (2007年6月2日公開)

そのとき彼によろしくのCD(2007年5月30日発売)

【送料無料選択可!】そのときは彼によろしく / サントラ
Music Composed by Suguru Matsutani, Kou Shibasaki (song)
音楽:松谷卓,柴咲コウ

監督:平川雄一朗原作:市川拓司(「そのときは彼によろしく」)
出演:長澤まさみ、山田孝之、塚本高史、国仲涼子、北川景子、黄川田将也、本多力、和久井映見、小日向文世

主題歌:「プリズム」柴咲コウ

そのときは彼によろしく ストーリー

幼なじみと誓い合った夢だった、アクアプランツショップ「トラッシュ」を開店した遠山智史。そんな「トラッシュ」にある日突然、トップモデルの森川鈴音がやってくる。とまどう智史だったが、鈴音との奇妙な共同生活を始める。なぜか鈴音には、懐かしさのようなものを感じていた。。。。。それもそのはず、実は、鈴音は、離れ離れになっていた滝川花梨そのものだった。。。

再会を喜び合う2人。ところが、2人には、もうひとりの幼き日の親友がいた。画家を志していた五十嵐祐司。動き出した運命は、13年前のプリズムを再びまわし始めた。音信不通だった祐司の居場所が分かり、会いに行くが、その時祐司は、事故にあいこん睡状態だった。

そして明らかになっていく、花梨の秘密。。。。
彼女に残された時間は、あとわずかだった。。

そのときは彼によろしく 主演長澤まさみ プロフィール

長澤 まさみ(ながさわ まさみ、本名同じ、1987年6月3日 - )は、静岡県磐田市出身のタレント、女優、アイドル。

東宝芸能所属。堀越高等学校卒業。身長168cm。血液型はA型。愛称はまぁちゃん、まっさん。父親は元ジュビロ磐田監督の長澤和明。


経歴
第5回(2000年度)東宝「シンデレラ」オーディションに応募。


35,153人の中から史上最年少の12歳でグランプリに選ばれ、芸能界入り。同年公開の『クロスファイア』でスクリーンデビュー。

後年、本人は「シンデレラになったらすぐに有名女優になれるのかと思っていた」と語っている。

その後ティーン雑誌『ピチレモン』の専属モデルとなる。 2002年にヤマザキナビスコのCMに出演。

これが好評で長澤の名前をまだ知らない人向けに雑誌やテレビでは「ヤマザキナビスコのCMに出ている美少女」と表現されることがこの頃多かった。 2003年には『ロボコン』に出演。

初主演作品でもあるこの作品は、やる気のない女子高専生が、ロボコン大会を通じて自立して行くと言う青春映画である。

この作品により、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞等を受賞。

本人はこの映画を通じて演技に目覚めたとの事で、今もなお最も好きな作品に挙げている。

同年公開のゴジラシリーズ第27作『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』、及び翌年のシリーズ最終作『ゴジラ FINAL WARS』では、同じ第5回東宝「シンデレラ」オーディションで審査員特別賞に選ばれた大塚ちひろと小美人役で共演し話題を呼んだ。

『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』のサウンドトラックCDには、大塚と2人で歌った『モスラの唄』が収録されている。

2004年には、社会現象となった興行収入85億円の大ヒット作『世界の中心で、愛をさけぶ』(以下セカチュー)にヒロインとして出演。白血病で逝く薄命の少女役を演じる。

なお、この作品により、第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞(すべての部門中史上最年少)等多数の映画賞を受賞した。また、役作りのために髪を剃り上げてスキンヘッドにした。

『セカチュー』と同時期に公開された松竹作品『深呼吸の必要』を経て、『タッチ』『ラフ ROUGH』に主演した。最新主演作『涙そうそう』は興行収入30億円を超えた。

2005年には各方面で話題を呼んだ『ドラゴン桜』に、2006年には大河ドラマ『功名が辻』に出演。同年秋には、かつて薬師丸ひろ子が主演して記録的大ヒットとなった映画『セーラー服と機関銃』のリメイクとなる連続ドラマに主演し、同名の主題歌を「星泉」名義で発表した。

2006年3月にはオリコンスタイルにて「今最も輝いている女優」ランキングで1位を獲得。また、映画雑誌『キネマ旬報』では「若手映画女優でトップに位置する」とも評された。

1952年からの歴史がある『東宝カレンダー』の表紙を、2005年から3年連続で飾っている。


人物エピソード
人見知りをするため、大勢の人がいるところではあまり話さなくなる。

父・長澤和明は元サッカー日本代表MF。ジュビロ磐田初代監督としてJリーグ昇格に貢献し、のちにL・リーグの鈴与清水ラブリーレディース監督を務め、現在は常葉学園橘高サッカー部監督。

まさみ自身は小さい頃はサッカーが嫌いだった(詳しくは長澤和明の項目を参照のこと)が、第84回全国高等学校サッカー選手権大会に初出場した常葉学園橘高のサッカー部員へミサンガを送った。

映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の撮影が主に香川県で行われたため、2004年11月に「香川かがやき大使」に就任し、2005年8月から11月までJR山手線で車体広告電車が運行された。


山手線で運行されていた「キラキラ輝け!香川にタッチ。」皮膚が薄くしわが目立ちやすいと言われることがある。

しわに関して、「笑うと奴らは至る所に出てくる」 と自身のHPで語っているが、「チャームポイントの一つだと思っている」とも述べている。

自身のバストの大きさには以前から自覚がある模様で、『学研BOMB』2003年10月号のインタビュー記事で、「まぁ、お母さん譲りでおっきいほうかなぁ」と語っている。

理想の男性は、自分と目線が同じ位の人。これは価値観が似ていると言う意味ではなく、文字通り「同じ高さの身長」と言う意味。

綺麗な靴を履いて夜の公園を散歩するのが夢。

坊主頭がいい。

また好きな異性のタイプは“ひげのある男性”と言っていたこともあるが、2006年夏の甲子園で全国を沸かせた斎藤佑樹投手がお気に入りらしく、新CMの告白は「ハンカチ王子を意識した」と話し、メディアを沸かせた。

東宝「シンデレラ」オーディションに応募したきっかけは、母親とその友人が優勝賞金100万円に惹かれたため。父の教え子・中山雅史の夫人である生田智子(彼女も東宝所属)からも勧めがあったという。

なおグランプリを受賞した際、自身も賞金の使い道を色々と考えたが、母親が使い道を決めたため、本人は使っていない。

後に親孝行と考えたものの、「流石にがっかりした」と『メレンゲの気持ち』に出演した際に語っていた。


岩手県で開催された、オシャレな髪型を決めるコンテストで2006ベスト・ヘア賞(グランプリ)を獲得した際、「ナスビのへたをイメージした」という髪型で登場。

地元メディアから「岩手の人にメッセージを」とマイクを向けられた際、「ナスビヘアーを流行らせてください」と答えた。

2006年10月発売の雑誌『日経エンタテインメント!』でのインタビューにおいて、好きなアーティストはYUI、尾崎豊、スキマスイッチ、なお、『僕らの音楽』(フジテレビ、2006年12月8日放送)でスキマスイッチと対面し、古くからの曲も聴いている事を含め告白していた。

スキマスイッチの大ファンで、『ラフ ROUGH』のスキマスイッチ生ライブ付試写会では、シークレットゲストとして、登場。舞台袖裏で、このライブを聞いて感激。二人に会うなり、「大好きです!」を連発。

好きな映画は『パッチギ!』(『タッチ』公開時に行われたムービーウォーカーのインタビューでは『ジョゼと虎と魚たち』を挙げている)

目標の女優は松たか子であると語っている。 『やべっちFC』(テレビ朝日、2007年1月1日放送)で、中山雅史から小学校1,2年生の頃に求婚されたと語った。のちに中山は生田智子と結婚したが、長澤はかなりショックだったらしく「大人ってうそつき」と思ったという。

視力が悪いため、小学5年生の頃からコンタクトレンズを使用している。
WIKIより