2007年5月7日月曜日

そのときは彼によろしく 原作

そのときは彼によろしくの原作は、

市川拓司さんです。

有名な作品で、「いま会いにゆきます」など、泣ける系恋愛小説の巨匠!



著者: 市川拓司 出版社: 小学館 サイズ: 単行本 ページ数: 414p 発行年月: 2004年11月


【内容紹介】人気急上昇中の市川拓司、待望の新作!
小さなアクアショップを営む「ぼく」のもとに、一人の美しい女性がアルバイトにやってくる。やがて二人の間にあった不思議な縁が、ぼくの人生を動かし始める。市川拓司テイストたっぷりのファンタジックな青春小説。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
「ねえ、帰り道が分からなくて泣いているんでしょ?」「この先が、あなたの帰る場所よ。ひとりで行ける?」「さよなら。もう、ここに戻って来ちゃ駄目よ」ぼくらはばらばらではなく、みんな繋がっている。誰もが誰かと誰かの触媒であり、世の中は様々な化学反応に満ちている。それがきっと生きているってことなんだと思う。それは、磁力や重力なんかよりもはるかに強い力だ。それさえあれば、あの空の向こうにいる誰かとだって私たちは結びつくことができる。小さな人生の大きな幸福の物語。


【著者情報】(「BOOK」データベースより)
市川拓司(イチカワタクジ)1962年、東京都生まれ。独協大学卒業。2002年1月、『Separation』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) そのときは彼によろしく

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